そよかぜ合氣之道

 [ごあいさつ]


  [米糠三合を持つ程度の軽い力で相手を制する。]そんな合氣道の技を幻にしたくない、との思いで、平成21年(2009)3月、(財)合氣会 和歌山支部道場の傘下として、道場が産声を挙げました。

 

 私達の、師は故高岡貞雄師範(和歌山支部道場)です。

 

高岡師範は、植芝盛平翁先生(以下、翁先生)との師範稽古にて、翁先生の晩年の‘柔の技‘を、お授かりになりました。

その後、高岡師範は、師範稽古の技と、翁先生の残された道文を研究し、‘指先一本でも相手を導く‘相手を痛めない技を悟られました。

 

その技を、伝授され、研究されている方々は、和歌山支部道場を中心として、和歌山・京都・愛媛・大阪・神奈川・香川・三重・東京etc…にて活動されています。

私たちも、その一枝となって‘柔の技‘を伝えていければと思っています。

 

法則は、私たちが普段何気なく行っている動作や、日常当たり前に思っている自然界の動きの中に生きています。

 

何気ない、当たり前、だけど、出来ない、でも面白い。

 

感覚を集中する2時間弱の時間ですが、積み重ねるうちに、自然の尊さ、大きさに触れられる、そんな気がします。

 

筋力を付けることは、出来ませんが、大自然・大宇宙と仲間になれる稽古だと思います。

 

是非、あなたもご参加ください。

 

平成21年8月吉日。

 

道場長

道場長 七良浴 增男(本部道場にて)
道場長 七良浴 增男(本部道場にて)